大阪府I様のご利用実績

【OFPSのサービス導入前→導入後】

遺留分対策と家族会議で実現した、円満な遺産分割

【OFPSのサービス導入前】

「遺言があれば大丈夫」と思い込んでいた私たち

私たち家族は、父の相続について、漠然と「遺言書さえ作っておけば安心」と考えていました。
父自身も「遺言を書けば揉めないだろう」と、遺言作成を進めていましたが、
市役所の専門家の無料相談で「遺留分」という言葉が出た瞬間、私たちの中に不安が広がりました。

遺留分とは、法律で保障された相続人の取り分です。
父は、長男である私に会社と事業用不動産を集中して相続させようと考えていましたが、
他の兄弟姉妹が納得していない場合には、相続発生後に「遺留分侵害額請求」が起こる可能性がある、ということを教えていただきました。

父としては、事業を安定して継承するための善意からの遺言でしたが、
一歩間違えれば、兄弟間で法的な争いになるリスクがあると知り、
「遺言さえ書いておけば良い」という考え方が甘かったことに気づかされました。


【OFPSのサービス導入後】

遺留分対策と家族会議で、家族の絆を守った遺言作成

改めて、OFPSの専門家のサポートのもと、私たちは遺言書と遺留分対策を見直すことにしました。
OFPSの専門家のアドバイスで、
・遺留分に配慮した遺産分割シミュレーション
・必要に応じた代償分割(他の兄弟姉妹への金銭の支払い)
・家族会議を通じた意思確認と合意形成
を進めていきました。

家族会議では、父の想いや遺言の内容について、兄弟姉妹が率直に話し合いました。
OFPSの専門家が同席し、遺留分や遺言の意義、遺産分割の選択肢について丁寧に説明してくださったことで、
兄弟それぞれが父の想いと現実的な事情を理解し合うことができました。

最終的に、
・事業用資産は長男である私が承継
・他の兄弟姉妹には、遺留分に配慮した金銭的な補償を実施
という内容で、家族全員が納得のうえ、遺言を完成させることができました。


実際にその後、父が他界した際には、
兄弟間で揉めることもなく、スムーズに相続手続きを終えることができました。
父の遺言には、想いのこもった付言事項も添えられており、
葬儀の場では、兄弟みんなが父の想いを受け止め、涙を流しながらも心から感謝し合うことができました。

今振り返っても、
「遺言さえ書けば安心」と思っていた当時の私たちが、
OFPSの専門家のアドバイスを受け、遺留分対策と家族の合意形成に取り組んだことで、
本当に大切な“家族の絆”を守ることができたと実感しています。

遺言は、単なる分割方法を決める書類ではなく、
「家族への想いをつなぐ贈り物」であることを、今回の経験を通して知ることができました。

OFPSの専門家のみなさんには本当に感謝しています。